僕には6歳年上の姉(31歳)がいる。
今は姉との間には何もないが、昔の姉は不可解なことをやっていた。
いつ頃からだったかは記憶が曖昧で覚えていない。
おそらくは小学一年の頃。
まだ子供部屋がなかったので、夜は僕と姉は同じ部屋で寝ていた。
ある日の夜、姉は僕のベッドにやってきた。
「ようちゃん、お尻触らせてあげる」。
なぜ姉がそんなことを始めたのかは今でも分からないし、今さら聞けない。
あくまでも僕の予想だが、中学に入った姉は思春期で、性に関心が出始めてああいう行動をとったのかもしれない。
暗がりで見えにくかったが、姉は僕のベッドに乗り、パジャマの下をずり下ろして尻をあらわにさせ、僕の枕元にしゃがんだ。
小学一年生の僕だが、女の下半身というものがエッチだということは分かってたし、スカートめくりがエッチだという認識もあった。
それでも見たことがあるのはパンツまで。
そこにきて姉の生尻だった。
僕は姉の尻を恐る恐る触る。
姉は何も言わず微動だにしない。
尻をなで、肛門も触った。
しかし、そのときは何も感じていなかった。
「誰にも言っちゃだめだよ」そう約束させられ姉は自分のベッドへ戻った。
そのとき始めて僕はこれがエッチなことなんだと認識した。
その後、姉は3日に一回くらい、僕のベッドへやってきてお尻を触らせてくれた。
繰り返されるにつれ、エッチなことだと強く思うようになり、この頃から異様に女のお尻が気になりだした。
胸やおマンコなどどうでもよかった。
10回目くらいから僕は両手で姉の尻を触るようになり、より姉の尻の形が分かるようになった。
しかし、電気はつけないので、姉の尻をはっきり見ることはできなかった。
だが、その機会はまもなくやってきた。
夜、就寝してからお尻をさわらせにくる姉だったが、ついに昼間に触らせるようになった。
「ようちゃんおいで」と言われ、2人でトイレへ。
「お尻触らせてあげる」いつもの台詞。
しかしこれまでと決定的に違うのは、明るい昼間であり、姉の尻をはっきりおがめるということだった。
姉はいつものように下半身をずり下ろし、尻をあらわにさせ、僕の前に尻を突き出した。
そのときにまず思ったのは「大きい」だった。
小学校の僕の同級生の女の子のお尻よりもはるかに大きい。
これが中学生のお尻だ。
見事なまでの大きくて丸い形、真ん中に走る谷、ど真ん中には肛門があった。
いつもならすぐに触りはじめるが、今回はまずじっと眺めていた。
そして、双球をなでまわし、肛門を指でおさえたりした。
股関がこれまで経験したことのないような固さになった。
見ながら触ると、この行為がいかにエッチかがわかった。
その日以来、昼間も触らせてくれるようになった。
もはや僕は完全な尻フェチになっていた。
触る僕も徐々にエスカレートする。
それまで姉からしか来ず、僕から「お尻を触らせて」ということはなかったが、ある日思い切って言ってみたらOKだった。
そして、数ヶ月がたち、私はさらに思い切った行動に出た。
姉のお尻に顔をうずめたのだ。
舐めようとは思わなかった(というより当時は舐めたくなかった)。
ただ、この大きな尻に顔を埋めたいと思った。
姉はちょっとびっくりしたようだが、いつものように無言だった。
僕の鼻は姉の肛門付近にあった。
ちょっとウンチ臭かった。
しかし、尻に顔をうずめているという興奮が勝っていた。
その日以来、毎回尻に顔をうずめた。
まるで回を重ねるごとに小学生ながら行為がエスカレートした。